-
01 /
商品企画の
インスピレーションは、
身近な人から得るヒント。“ 商品企画は「これを作りたい!」と直感的にひらめくことが多いです。例えば、最近では暑い夏でもお風呂に入りたくなる入浴剤を作りたいと考えました。日本では夏に浴槽につかる人が減る傾向がありますが、心と体をリフレッシュさせるお風呂の効果を多くの人に感じてもらいたいと思ったのです。今年の夏にテスト販売した商品は好評をいただき、一般販売に向けた準備を進めています。
また、身近な人たちの悩みや経験がヒントになることも多いです。例えば、神経痛に悩む母やスポーツを頑張る娘を思い浮かべながら、彼らに役立つ商品を企画しています。こういった「届けたい相手」を具体的に想像することが、良い商品作りにつながっていると感じます。” -
02 /
「お風呂時間」を、
もっと特別なものに。“ 育児中のお母さん、お父さんにも特に届けたい思いがあります。小さいお子さんをお風呂に入れるのは手間がかかり、つい「早く済ませたい」と思いがちですが、その時間を楽しめるようなお手伝いができればと考えています。ECサイトを通じてお客様から「子どもが喜んでくれた」「家族で良い時間を過ごせた」といった声をいただくと、本当に嬉しく、やりがいを感じます。”
-
03 /
健美薬湯のブランドへの想い。
“ 私たちは生薬を使った商品を通じて「体に良いお風呂文化」を広めていきたいと考えています。特に若い世代に生薬の素晴らしさを伝えたいですね。生薬は植物の中でも特に効果の高いものを厳選しており、いわば「ボタニカルケアの最高峰」とも言える存在です。その魅力を新しい解釈で広げていきたいと思っています。”